おはようございます、Kumaです。
昨日は、値動きを見ていると弱さばかりが目立つ展開でした。13300円台前半に相応のリンク債があると聞いていたのでノックイン後の切り返しを想定し、ノックインと同時に利食いを入れてゆきました。しかしながらその後のリバウンドが弱く、さらに安値を更新する動きがみられました。
一昨日後場の大幅上昇から、目先の底打ち感を感じての行動でしたが、インドや欧州の株価、夕場の寄付きなど見ているうちに再度プットを買い集め今にいたっています。今晩は米市場はありませんがCME先物は動いているようで、12650円あたりまで下落しています。このあたりは窓も開いてますし、明日、買い手が現れないようだと12200~300円の上昇基点に帰る事になります。6月までに12300円をつけても良いとは見ていましたが、今回の流れの延長でこのような話になるとは、夢にも思わない!とは思いませんでしたが、これが下落C波なんでしょう。(ちなみにエリオット波動の話です。)
やっかいなのは、海外の株価指数を見ると昨晩、大暴落を演じているとは言え、まだ第一波の下げであることです。日本株だけ先行しすぎて下げていたので、海外の下落に素直にお付き合いする必要は、独立国家であれば本来は無いはずなのですが、律儀?な国民性の為か、しっかり連れ安してしまいます。その為、海外の下げ止まりを見ないと動きにくい、、、ってところでしょうか。他、日本株独自の節目といえば、やはり12000円は心理的にも、多くの面でも止まるべきラインです。(それでも日本は良い国であると思います。)
もう1つ悩ましいのが、昨晩米市場が休場であった点です。つまり米市場の反応を見ないと動かない、買いを入れてこない投資家は、本日は見送りで、早くても火曜日の夜の米市場を見てから動かざるを得ないという点です。そのため、どうしても本日は様子見ムードが出てしまいます。あえて参戦しなくても、、、ってことです。ほか、本日、総投げ/フルヘッジにさせられたと仮定し、火曜日の米国で、寄り前とか場中に緊急利下げのアナウンスでもあれば、翌日は225も13000円台へ回復となり、総踏みとなります。結果、米国は(一時的に)幻の下落で終わる可能性もありえます。(あまりにも可能性が低いですし、作為的すぎますので現実的な話ではありませんが。)
いまS&P500のチャートを確認したのですが、CME先物ベースで1265Pの位置にあり60Pのマイナスです。週足でチャートを見ると、ああ、日経平均も12000円で仕方ないのか、、、とすぐに感じました。また、逆に言えば、ここ(12000円近辺)で一度、止まるとも感じました。株価の動きだけ見れば、8月17日のような危うさを感じます。公定歩合の緊急引き下げのあった時期です。ただし、あの時は銀行が即死しそうで救済の手を差し伸べましたが、今回は、表向きはそのような事象はニュースになっていません。(って、Kumaが見ていないだけで、現場では必死なのかも、、、) 死にそうなのは、ロングサイドの投資家だけです。(DAXだと4500まで下げないと、、、) 証券会社も追証の踏み倒しなどで、大騒ぎでしょう。
さて、バーナンキ議長の判断が待たれますが、前回の例を言えば、米市場の寄り前、、、つまり、日本時間では晩御飯の時間帯に何か出る可能性が高いように思います。先日も書きましたが、この13300円以下は、空中戦の世界です。Kumaブログの読者は比較的ご無事であると考えておりますが、それでも日々当ブログを読むくらいの相場好きであれば、ちょこちょこ手を出しして無傷では無いと思います。Kumaも現物は、、、だいぶ下げました。(笑) 今後、企業業績が悪化し配当が減少したとしても、相応の配当利回りの銘柄も増えています。場合によっては長期で寝かせても良い資金枠があれば、3月末も近いですし、一度、買ってみてはいかがでしょうか。正直、機関投資家のように豊富な資金があるのであれば、12000円で買いに入らなければ首でしょう。
なお、今回12000円に達したとしても、底入れとは考えておりません。当然、一番底の可能性はありますが、今後、1ドル100円、、、、そして、その後の1ドル80円を見据えれば、そう簡単な話ではありません。また、底入れには底練り期間が必要です。単純に言えば、一般に30ヶ月程度、安値圏で横ばいの動きが無いと上値が重いでしょう。今回、景気後退に至らなければ、深い調整、お金を弄んだペナルティの範囲で済む可能性もありますが、どうでしょうか? 話はまったく別ですが、最近読んだ本によると、長期的に、日本の成長は年率2%以下、元の切り上げは、年率5%前後の推移でコントロールされてゆくようです。
昨日のサウジアラビア下落は1割でなく、7.5%程度との事でした。訂正いたします。ABXは %、CMBX %でした。今回の下落も人間の自業自得とは言え良い気分では無いです。半年~1年先、12000円が天井になる相場も視野に入れております。1月後半の日柄、、、ほぼいい感じでした。勝負は今日か、水曜日でしょうか。長くても木曜日まででどうでしょうか。
「イカロスの失墜」ピーテル・ブリューゲル(1558)
週末は美術館にでも行こうと考えています。
追記(07:36) : 25MAの15%乖離がちょうど12650円(=CME日経水準)にあたりになります。結構良い水準と考えます。12650円が底になる確率は不明ながら、さらに下落しても13300円(60ヶ月MA)までのリバウンドは十分期待できます。(投資は自己責任で。)
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Kumaの資料館にアップしているCTグラフですが、日々寄り付きのSQ値や、陰陽銘柄数等を表示しています。毎月第2金曜日のSQ日は清算値がリアルタイムに確認できます。最近は、夕場の先物の板も見られるようになりました。ご興味のある方はメールを頂ければ、CTグラフのURL、ID,PWをご連絡させていただきます。実際に動いているグラフを見ると分かり易いとのコメントを頂いております。お気軽に連絡ください。
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