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2007.08.31

上値抵抗線&水野氏のお話

こんばんは、Kumaです。

 明日は月末で月足&週足が同時に確定します。とりあえず、日足対数チャートに上値抵抗線を引いて見ました。明日、来週以降、このラインをブレイクできれば、25MAがらみが期待できるように考えます。(資料館にもグラフをアップしています。)

Bbb







 あと知人のブログに紹介があったので、日銀の水野氏の山梨県でのコメントをご紹介しておきます。

山梨県金融経済懇談会における水野審議委員挨拶要旨 最近の「金融市場の混乱」とそのインプリケーション

 ざっと読むと、日本経済は米国の依存度が低下しているとか、サブプラ問題は今のところ収束の方向とか、ここ3年上げ相場だったので調整は避けられず、、、とか。で、日銀は利上げしたいね~のような内容です。米国に関しては雇用が悪化しなければ緩やかな減速で乗り切れる。との事。

 Kumaはもっと大事のように話してきましたが、世界経済数十億の消費人口が広く浅くこの問題を吸収してしまうのかもしれません。(もちろん米国の当事者は大変ですが。) 誰が損をしているかわからないとは、言い換えれば、知らず知らずに各位が広く浅く損失を受け乗り切ってしまったとも言い換えられます。まぁ乗り切ったとは時期尚早でしょうが、今後の米国の経済指標や、テクニカル分析、抵抗線、、、など追ってゆきたいと思います。ただ買えば儲かる相場ではなく、ただしくプライシングされるような流れでしょうね。(でも、正しい価格って実はKumaには不明です。)

 この時間、米市場は小安く始まり切り替えしてきています。あいかわらず欧州は弱いのですが、米国に引っ張られてプラスになってます。大引けだけ高い欧州市場?為替の影響か、なんかあるのか?よくわかりません。米国はドル安(=円高)で、米企業法人へテコ入れにでるという話もあります。他、元を意識した動きとか出てくるのでしょう。このあたりはFXがらみのブログを見て勉強しています。あと円高でPCとかちょこっと安くなりそうな気配があります。たかが数千円の差ですけど気持ちの問題ですね。

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2007.08.30

やられました。

おはようございます、Kumaです。

 昨日は大幅GDスタートなるも、後場から円安、債券価格の下落という後押しもあり16000円台で引けました。もうちょっと不安定な動きになるのか?と思いましたが、単純に円高、GDを利用した売りしかけだったようです。しかしながら、昨晩の欧州市場は米市場に引っ張られるもマイナスで推移する時間が長く弱い動きでした。米市場は引けにかけて続伸し、円安効果もあいまってCME日経は16380円で帰ってきています。まったくもって、めちゃめちゃな動きです。なんか上昇する前の振るい落としとも考えられますね。金融庁は先物や為替の手口も確認し指導をしないと、日本市場はまさしく鴨ネギ集団化が進むでしょう。

 Kumaは昨日はプットを買い増してしまいその分の損失が増加し、つまらないトレードをしてしまいました。少し感情に流されすぎたと反省しています。ザラ場に買ったプットを利入れ出来る場面もあったのですが、欲に負けた感じです。IVもあがったり下がったりでしたので、早々に手仕舞いが正解でした。(続落するときは、IVは下がらない事が多い。)

 最近は一日おきに上げ下げしています。日足チャートは良い形になってきました。(でも今朝のGUは良くない。そこそこで始まって陽線引けが良い形でした。)これで16520円というか、700円台に入れば17200円が見えてくるかもしれません。SQ週まではしっかりした展開も期待できます。ただし9月19、20日を中心にその前後は気お付けたい日柄ですので覚えておいてください。それまでは15200円割れは回避されたと思います。(基本、15200円割れは、年明け年度内のイメージですが、爆弾が出れば割れる可能性があります。その日柄として9月中旬は気お付けたい場面です。)

 先物の手口を見るとバラバラにも見えますがGSやモルガンがTOPIXを積極的に売っていたり、コールに1000枚単位の売り買いが交錯したり、プットは疎らな動きに見えました。結構、強弱感が対立している感じがします。米国では住宅ローンの金利は上昇し、販売件数は減っていますが底割れしている状況にはありません。思ったよりしっかりしている印象で、気になるのは積みあがっている在庫の状況だけに見えます。

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2007.08.29

住宅在庫

こんにちは、Kumaです。

 目先小動きとした後の急落で驚いています。表に見えている材料では、メリルの出した格下げや、住宅価格指数が下がった事、FOMCの議事録公開などが原因と思われます。ここ最近ずっと値動きをおっているオリックスは、昨日危なげと掲示板に書きましたが、今朝は当然のように底割れです。今後、銀行株も間接的にダメージが増えると思われますが、オリックスは直撃弾が多く、引続きチェックするとよいでしょう。

 住宅に関して言えば、販売戸数は2005年後半から明確に減り始め、ある意味、良好な調整をしていましたが、直近では前年比-10%前後で推移しています。販売価格は同時期より下げ始めましたが、2007年に入ってから下げ止まっており比較的安定しています。(8月の動向は不明です。) Kumaが問題と思うのは住宅在庫で、2005年中頃から増加を初め現在では当時の2倍の水準まで積みあがっています。今後、この在庫の処分圧力が住宅価格を押し下げ、結果、住宅ローンの担保割れが発生し、スパイラル的な下落を想像するのに難くない状況です。家が売れなければ、家財も売れませんし、じわじわと経済を蝕む事は確実です。

 来月に入ってから下げるような日柄を想定したせいか、一気に下にいくのか悩ましい動きに見えます。今日、下髭陽線なら良いでしょうが後場一段安だとかなり危険な香りがします。2番底だと思い買い向えるような状況ではなく、底割れの可能性も視野に入れながら、、、、ある意味、FRBに利下げを要求するような相場になる可能性も高まったと見ています。

 逆に上に向かうシナリオとしては、底割れの有無とは別に、長期国債先物に売りがでるような流れになるか否かがポイントになると思われます。為替も含め、債券市場のセンチメントを反転させる何かが出るかどうかがポイントでしょう。

 個別株をみれば今日買い向かう必要は無く、リバウンド狙いの建て玉は大引けまで判断をしてポジション調整をしていく場面でしょう。上場来安値を更新する銘柄、安値を更新している銘柄が日々増加しています。「スベらない株式投資」でも触れましたが、これら市場のシグナルを軽く考えないことです。(上げ相場の時に新高値銘柄が日々あった事を考えてみてください。その逆の動きが進んでいます。根は深いのでしょう。)

 今日はIVが上がったり下がったりで、続落、下げ止まりは、5分5分の状況です。

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お休み

今日の更新はお休みします。

※だめもとで、寄付きでプットを買ってみるのも良いと思います。ただ、日ばかりか、今日、陰線引けなければ手仕舞いでしょう。SQまで10営業日以上ありますので、ちと、仕掛けには早い気もしています。

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2007.08.28

目先小動きか。

おはようございます、Kumaです。

 昨日はギャップアップのままほぼ寄り天で、オプションのポジション調整は上手くいきました。目先、小さいレンジのBOXを考えていますので、今日は寄り付きでコールショートを利入れしてゆきます。しかし証拠金がかなり高くなりました。C180~売るのに20万~とかかかります。もう個人締め出し戦略のようにも見えます。SPAN自体、昔の30万円台前半から90万円に上昇していますので仕方ないところでしょう。

 昨日で夏休みは終了としましたので今日から自宅でトレードです。リハビリがてら、徐々にポジションを膨らませてゆく予定です。この先15300円に対する2番底待ちってイメージですが、きれいにその通りになるかどうか、、、9月のSQ週か、その翌週あたりのリズムかと考えています。仮に15000円を割れるとしたら、大爆弾が爆発するか、、、、日柄を消化し年末か、年明けの年度内のイメージです。金融市場、実体経済がサブプラ問題を吸収すれば年末は17000円台で推移しているのか?ぐらいの感覚でいます。ノンバンクとか起債が難しくなってるみたいですね。日銀が利上げせずともサブプラ問題により信用収縮がじわじわと確実に広がっているようです。

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2007.08.26

債券価格回復せず

こんばんは、Kumaです。

 明日はプットショートポジションを利入れしながら、プットロングを打診でいれます。このロングは、下げたときの利益狙いと、プットをショートしなおす為の保険という意味合いです。コールも遠いところをショートします。今後、サブプラがらみで爆弾がでなければ急落は無いでしょうし、底割れもないでしょうが、サブプラ絡みの債券は、初期の頃の高格付けのものしか値を戻していない状況で、2007年度発行のBBB以下の物は下値で這い蹲っている状況です。何かあれば、これらの底割れは確実でしょう。この問題は流動性の供給では解決しません。誰かがババを引き、償却せねば終わらない問題です。FEDが損を全部引き受けることはできませんので、彼らはババ抜きゲームの司会を務めるだけです。先日は、ゲームの進行が停止したため、急遽、資金供給&公定歩合の引下げ、預かり担保の種類の拡充をおこなったりしたというのが実情でしょう。この問題は株価が上下すれば片付く話でもありませんので、ゆっくりと消化してゆくのでしょう。理想的には米経済のゆるやかな減速と他国の頑張りで、じわじわ解消することができれば、理想なのかもしれません。

 そういえば企業も社債の発行を見送るところが出ているようです。社債発行に伴う金利差は拡大しており、電力会社の社債のスプレッドは2倍に拡大しており、歴史的な数値らしいです。また、おもしろいことに、質への逃避のおかげで、ベースとなる日本国債の金利が下がっており、結果として、社債の金利も低下しているとの事。(前は2.0%+0.1%=2.1%とかでの発行だったのが、1.5%+0.2%=1.7%みたいなイメージ)社債のリスクは高まっているのに、絶対的な金利は低下するという、なんとも言えない状況です。社債発行を見送るというのも、本来は不思議な話で、絶対的な社債発行コストはさがっているにもかかわらず見送るのは、先行きが不透明で、投資家や、発行会社に不要なリスクを負わせたくないとの理由のようです。

 日経平均は戻りの演出(か?)がどこまで続くか見てゆきます。第一目標はほぼ達成です。その上ではありませんが、17100~200円どころが節目です。下げる前は良く上げるもの、、、、逆もまた真なり、、、ザラバでなく、ギャップアップで持ち上げられるのは、気持ち悪いですね。

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2007.08.25

夏期休暇中(箱根にて)

おはようございます、Kumaです。

 金曜日の時点で日経225は1000円強のリバウンドを達成しました。また、昨晩の米市場は良好な経済指標が出たことから右肩上がりの推移で、CME日経は16495円とリバンウンド第一目標水準に届きそうな状況です。そこで今日はリバウンド狙いのコール買いの検証をしてみました。これは、Kumaは急落後のコール買いは効率が悪い、、、という立場を取っていますので、その検証を行うという意味でもありますし、IVとオプション価格の関係の理解を深めるためでもあります。

まず、基点となるコールの価格ですが、17日金曜日の終値でコールを買い、引けが一番高かった23日木曜日の終値で決済した場合の損益を調べてみました。

行使価格 17日終値 23日終値 値上り 値上率
C155     670    995   +325   48%
C160     350    655   +305   87%
C165     145    350   +205  141%
C170      70     120    +50   71%
C175      20     35     +15   75%
C180       8     10     +2    25%
※上記の行使価格を1単位づつ買った場合の総利益は、+902円

 日経平均急落時のプットの利益の増加状況と比べると日経平均が1000円以上上げているのにC155ですら、30万ちょっとの利益にしかなっていません。一番効率のよさそうなC165でやっと、+140%の利益で2.4倍程度しか上昇していません。オプションの買いは、市場の大変動時に大きな利益が出ることが特徴とされていますが、急落時のプットの動きが数倍から数百倍になることを考えると大きな差があります。

次に同一期間にプットをショートした場合の損益をみてゆきます。

行使価格 17日終値 23日終値 値上り 値下率
P145      560     70    -490   87%
P140      435     45    -390   89%
P135      335     25    -310   92%
P130      225     15    -210   93%
P125      150      7    -143   95%
P120      100      4    -96    96%
※上記の行使価格を1単位づつ買った場合の総利益は、+1639円

 オプションのショートポジションは損失無限段で利益限定のポジションで一般的には大きく儲けることはできないように言われています。しかし、今回のように具体的に値動きを確認するとわずか4営業日(日経平均で1000円強の上昇)で、ほぼすべての行使価格帯において90%以上の価格の下落が生じています。

これはオプションの価格付けの仕組みに秘密があり、簡略化すると

 オプションの価格 = 日経平均の位置 + 日経平均の変動率(IV:インプランドボラティリティ)

のようになります。そこでここ1週間の変化ですか、日経平均は上昇し、変動率:IVは下落しています。結果、コールの価格は、

 コールの価格 = 日経平均の上昇による上げ + IVの下落による下げ

となり、プットの価格は、

 プットの価格 = 日経平均の上昇による下げ + IVの下落による下げ

となります。つまりコールの価格は、プラス要素とマイナス要素があるため値上がりが少なくなり、プットの価格は、マイナス要素とマイナス要素の為、値下がりが急激におこります。

現実的なポジションを想定した場合、17日の時点でリバウンド目標は16500円と想定できますので、C165を買った場合、205円程度の利益となります。(日経平均が3000円下げた後に1200円のリバウンド狙い)次に、17日にP130を売った場合、210円の利益となります。(日経平均が3000円下げた後に、さらに2000円以上下げると損失が生じ始めるという戦略。)リスクの大小は人によって異なりますので、どちらが良いとはいいませんが、仮に公定歩合の引き下げが発表された翌営業日の20日の寄付きで、P130を150円で売りたてたとしても、15円まで下げましたので90%の利益が得られます。しかし、C165の場合235円の買建てとなりますので115円の利益となり利益が激減しています。

またオプションの買いによる大化けを狙って、C180を、8円で買っても、2円しか利益がでていません。はっきりいって、話になりません。逆にP120という日経平均が12000円を割ったら損失が生じるという、つまり、短期間で日経平均が6300円以上さげるという、かなり非現実的な=かなり利益になりそうな、、、P120をショートした場合、100円が既に4円という状況で96円の利益です。月曜日の始値でも45円で売りたてられますので、それでも1/10の価格になっています。

どちらの戦略をとるかは、投資家の判断次第です。

なお、急落時にプット買いが大きく儲かる理由と、リバウンド後のコール買いが不利な理由を補足すると、急落前は一般的にボラが低い状況にあります。そのため、プットの価格は、

 プットの価格 = 日経平均の下げによる上げ + IVの上昇による上げ

となり、コールの価格は

 コールの価格 = 日経平均の下落による下げ + IVの上昇による上げ

となります。急落時にプットが大きく儲かるのは、上昇要因と上昇要因が重なり大きく値上りするのです。逆にコールは、値下がり要因と値上り要因が重なり結果、あまり下がりません。つまり、急落時の底をねらってコールを買った時点で、実は割高なコールを買わされていることになります。(理論的には割高ではないけど、ボラティリティが低い時に比べて割高なコールという意味。)

オプションの説明の多くは、日経平均の上げ下げを利益にかえるようにいいますが、プロの間では、ボラティリティの上げ下げを投資機会にかえる商品という側面があります。ちょっと理解しにくいかもしれませんが、オプションの価格は日経平均株価が上下に動かなくても、IVが上下に動くだけで変動することも、この式からなら理解できると思います。大手証券は、この急落時のプットの値上がり益(数十から数百倍)を積極的にねらったりなど、多いように考えております。

Kumaも急落後のプットショートは好きな戦略です。しかも短期で値幅が狙えます。こんなチャンスは年に1~2回です。備えあれば、儲けあり、、、です。月曜日は寄り付きからプットショートポジションを手締まって行きます。これは、すでに90%以上の価格が剥げ落ちていることや、ここから再度の下落も想定できますので、効率を考えた上での判断です。理想を言えば、プットを買い戻したあと、再度500円幅~の下落があれば、プットを売りなおしてゆきます。そんな流れでの下落の場合はIVの上昇も見込めますので、上昇後のショートポジションは、再度、うまみがあるタイミングです。なお、15200円割れ&再度のプットショートの保険としてP140~P150をロングも入れます。(このロングが次に下落が生じたときに積極的にP120~P140を売ってゆける保険になります。)

もちろん個別銘柄でも相応に利益は得られますが、戦略の幅が狭いように思います。17日、金曜日に暴落状態の個別株を買うことも選択肢ですが、その晩に公定歩合の引き下げがなければ月曜日もかなりの惨状が想像されます。こんな段階で本気で個別株を買ってゆくことができるでしょうか?(こうゆう買いは儲かるのですが、精神的には厳しい状態になります。だからこそ利益になるのですが、、、リスクを耐える資金力、精神がないといけません。) これがオプションを使った戦略であれば、SQ値を想定した上で更なる下落を利益に変えたり、、、、その時点で切り返しても、そのままもう1000円下げても利益になる、、、、というような、タイミングに左右されない戦略が可能となります。

※本件に関する質問がある場合、なるべく、まったり掲示板にお願いします。
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※オプションは投機性の高い商品です。今回の説明は一部簡略しているところもあります。この記事はオプション売買を推奨するものでもありません。投資は自己責任でお願いします。オプションの売りは家を失う、、、ともいいます。

 資料館に、75日ストキャス%kによるいつもグラフをアップしました。そろそろリバウンドも良い水準に思えます。今後、17200円台とかに上げることがあった場合、サブプライム問題を乗り切ったのか?売り場を作るための演出なのか?など思案することになります。普通の感覚では15300~16700円くらいのBOXと見るべきでしょう。
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2007.08.23

夏季休暇中

おはようございます。Kumaです。

 予定通り素直に上値試しですね。米国のサブプラ対策はどっかの国がバブル崩壊後にやった対策にそっくりです。

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2007.08.22

思案

おはようございます、Kumaです。

 昨日の相場は前場中頃から買い物が入り一時16100円台へ上昇しましたが、後場から売りなおされ大引けは15900円となり、ほぼ5MAの下に押し込まれての大引けとなりました。なお2日続けての上髭、戻り売りであり、上値の重さや戻り売り圧力が高い状況と考えられます。おそらくは買い方も新規の買いというよりは、売り方の買戻しであったり、売り方は、戻り売り待ちや、リバウンド狙いの売り物が嵩んでいる様に思えます。

 この週末は今後の投資についていろいろ考えました。今のポジションを整理すると、既に個別株は少数のみでCPの高いポジションですし、FXの建玉もありません。デリバティブのポジションはありますが、こちらも一息ついた状況ですのでさほどの物ではありません。投信も少ないし、外貨預金も少なくなっています。ある意味、円のポジションが増えている状況です。あと減っていないのはGOLD現物です。いまいち、外貨建てとはいえ海外投信を買いなおす元気もありませんし、FXなら、、、、とも思いますが、大胆な円高進展の可能性もあり、大きくやる気はありません。幸いGOLDが円建てで下落していますので買い増しは行いたいと思います。まぁKumaのポジションはどうでも良いのでしょうが、それくらい慎重になっているとお考えください。

 米経済は、おそらくはインフレ圧力がさほど下がっておらず、FRBとしては利下げをしたい気持ちと、インフレ圧力を抑えたい気持ちの狭間で揺れ動いており、どちらのデメリットをとるか?という選択を迫られているように思います。そして結果としては、再度の公定歩合引き下げなど、小手先の対応で凌げなくなれば、確実に利下げの方向になると思います。サブプラ問題は既にサブプラの問題でなく、住宅価格の下落や消費の停滞、、、直接、間接に多くの影響が現れてくるでしょう。アメリカ版、、、というか世界の不動産バブル崩壊のアナウンスであるとの認識です。利下げの時期が、9月なのかその先なのかは、たぶんに人為的な材料のコントロールなどによりますので確かではありませんが、最近は利下げ=株価の下落という図式が定着しており、FRBが利下げを行うこと自体が、リセッション発表と同義となります。

 今後、この問題の影響の1つとして、中国、上海などでの話が出てくる場面があると思います。既にセットされている時限爆弾の爆発は秒読みに入ったと思います。ただ中国の事ですからオリンピックが終わるまで威信をかけてバブル崩壊を阻止する、あらゆる政策、動きにでるかもしれません。最終的には避けて通ることはできないと思いますが、無理をすればその後のダメージはさらに拡大するはずです。このあたりは見守ってゆくしかありません。

 最近は、Kumaの資料館とかグラフをアップする機会が増えています。今朝はバルティック指数のチャートをもってきました。(出展:ロイター) 
Val
上段は過去5年のグラフで下段は直近6ヶ月のグラフです。バルティック指数とはなんぞや?というと、船で貨物を運ぶときの運賃のことです。(正確には各種スポット運賃とかいろいろあるようです。) 長期のグラフをみるとわかりますがここ2年上げっぱなしです。企業は世界市場では当然船で荷を運びますので、景気が良いと運賃が高くなるということになり、結果、世界景気の動向を伺うことのできる指数として捉えることができます。現在7240Pの水準にあるようですが、7000、6700、5300Pを割ってくるのか?みてゆきたいと思います。

 今日は遅れてきた夏休みということで都内のホテルを予約しました。あと週末から月曜までは箱根の予定です。最近は海外とか面倒で、国内、近場へフラッと出かける事が多いです。出先では今更観光という事もないので、部屋で読書とかDVD(笑)をみたりとか、、、実は家にいるのと変わらないような状況だったりします。出先で、一歩引いて思案するのは「投資の成否の大部分は個人の能力でなくタイミングに左右されている」という点です。また市場で成功するにはトレンドにのることが大切ですが、トレンドとは、なんぞや?市場とは何ぞや?と考えると、トレンドの先には、かならずチキンレースが待っているように思います。(ただし、この場合は先にブレーキを踏んだ方が勝です。)トレンドの無い市場は死んだも同然です。そうなると市場の参加者がトレンドを作り出す、、、トレンドのあるところが市場である、、、トレンドとは参加者が生き延びる為に作り出す幻想なのかもしれません。そして変化できないものはトレンドの崩壊に巻き込まれ、変化できる物だけが残ってゆく、、、まるで進化論みたいですね。

 この時間、ダウは小幅安、ナスは+0.45%、S&P500は+0.05です。CME日経は690円あっての830円ですが、意外と安いところがあった事に驚きます。弱いのかな?今日あたり、陽線で5MAに乗せるチャンスですが、上手くいくでしょうか?現水準で推移すれば木曜日には5MAに乗る日柄になります。弱い相場付であれば、今日、明日は、現水準を維持でず、下値を試す展開となるでしょう。本当にリセッションに進むのであれば、戻り相場を演出して売り逃げる場が作られると思います。下がるぞ~とか、リセッションとか弱気を書きまくりましたが、一気に底を打つわけではありませんし、明日から景気が悪化します!とかいうものでもありません。順番としては景気の鈍化が確認され、株価は当面BOX相場というのが流れでしょう。既にここから鼻息を荒くするのではなく冷静に対処する場面です。

 資料館に、金曜の安値からリバウンド後の株価位置の分布状況を分析した結果をアップしています。225>東証一部>全市場、の順に戻りが強いようです。指数は演出色が濃いかもしれません。
Kumaの資料館

※最近、読み直すと誤字、脱字、意味不明(笑)が多いです。ブログの方は気がつけば極力訂正するようにしています。

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2007.08.21

S&P500はマイナス

おはようございます、Kumaです。

 昨日は出先からの売買であったので、ざっとしか見られませんでした。ポジションは、PUTロングを寄付きで粗方処分し、のこしたPUTロングに見合ったCALL、PUTショートを追加し、日経平均の想定レンジ(14000~16600円くらいか?、、、まだ、よくわかりません。)を広く取った様子見のポジションとしました。

 昨晩の米市場は上下にブレも引けは、ナス、ダウともにプラス。しかし、よ~く見るとS&P500はマイナスで引けております。なぜ日本ではダウ、ナスのみの報道が多くS&P500指数の報道が少ないのか?はそれなりに意図もあるようにも見受けられます。CME日経は15805円で、本来は米市場の動きにあわせるのであれば、昨日の終値は16300~400円ぐらいが妥当中、なぜか割を食う日本市場は舐められているとも思います。為替を考慮したにしてもすっきりしませんね。とりあえず16000円台に乗せないことには話にならないと思います。(そこから買えという話ではありません)

 サブプライム問題は終了とはとてもいえず、バブル崩壊を経験した日本人にはよくわかることと思いますが、数百兆円規模の債券が危機に瀕している現状は只事ではないでしょう。これら債券の価格指数をチェックすると、ここ数日、安値を更新している債券が増えている様子で、まだまだ下値があるように思われます。FEDの対応は、急激な変動や、金融機関の突然死を防ぐのが目的でその目的は綱渡り的ですが果たされました。今後、徐々に損失の実態の把握と償却処理が進むことになり、金融調整はこれからといったところでしょう。

 ここ数日のオプションの手口などを見ると、GSなど大手は金曜日からプットをショートしており、ああ、インサイダーかなと思われます。昨日の手口も、ネット系が買い越しで、外資大手が売りに回っており、目先の続落は無いように見受けられます。またコールを買っているという印象も無く現在の水準を狭いレンジで推移するように思えます。今後、動きがでるとすると下げるときには何らかの悪材料が不思議と沸いてくるものですし、日柄的には9月メジャーSQに向けて、今限月は残存日数が長いことから、月末くらいから変化が現れるかもしれません。向こう3週間強は相場の転換期&メジャーSQというかなり思惑の支配する時間ですので、市場の実態より人為的な操作が続くように思います。残念ながらそれが16500円なのか14500円なのかは、当人のみ知るところです。

 日銀の利上げは見送り濃厚でしょうが、竹中さんの発言とか聞いていて腹立たしく思います。国民の利益優先の思考を徹底してもらいたいです。今週利上げでき投げれば、来月実施できるとも思えず、今後、株価が大幅に戻れば利上げが見えますが、結果、上値を抑えることになり、日本市場は、個別銘柄は別として指数としては長期BOX相場に入ったように思います。上値は18300円で確定値と見ますが、下値が見えていない状況と考えています。

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2007.08.20

リバンウンド&寄り天?

おはようございます、Kumaです。

日経平均株価月足対数チャートです。
Zzz

 2005年中頃から、黄色のラインにサポートされてあげてきました。株価との交点である7月18000円を基点に線対称にラインを反転させて見ました。下値予測は、経済状況の推移次第でブレ幅が大きいように思いますが、テクニカル的には上値を抑えるラインを抜けてくるまで底入れは無いと見るのが妥当ではないでしょうか。

 また目先はラインからの乖離率が大きいため、戻り先行と見るのが妥当でしょう。ITバブル崩壊のときは月足陰線は2本で戻りの陽線を1本入れています。統計からは米経済は非常に順調に推移していると考えられますので、リセッションと騒ぐのは早く、戻りを試しながら実体経済の推移を見守るというのが賢明でしょう。

 機関投資家とて実体経済の裏づけなく、下値を叩き売るような行動はしないでしょう。(実体経済の変化を確認するには時間を要するでしょう。サブプラ問題とで、問題になるのは何年も前にわかっていたはずで、それが、市場に悪影響を及ぼすまで長い時間がかかっています。)旦那衆が売りたいのであれば、まずは戻りを演出するはずで私たちは安値で株を投げる必要はなく、高値で大きなポジションを作らないよう、注意していれば良いのではないでしょうか。(上げて強気を控える場面) あと、問題が深刻な場合、今日は寄り天の可能性もありますので、各自、慎重にご対応ください。(ポジショントークとしては、密かに寄り天を期待しています。)

 先週に書いた内容は、FFレートの引き下げと公定歩合の引き下げを混同していますので、その分割り引いてみていただきたく思います。FFレートの引き下げは現在の流れでは9月18日ではないでしょうか。仮に、それまでに前倒しで緊急利下げがあった場合、逆の意味で深刻な問題であると思います。

※今日は外出しますので、CTグラフとかレンジ修正ができない可能性があります。お許しを。

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2007.08.18

御礼

おはようございます、Kumaです。

 このたび、当方の唯一の著作物である「スベらない株式投資」が、第5版の重版を迎える事となりました。市況の悪い中、株式関係の本が売れることは稀であり、出版社(かんき出版)ともども、読者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。今後も、独自のコンテンツ提供や、常に在り続ける事を目指し前進したく思います。

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2007.08.17

FRB,利下げショック

こんばんは、Kumaです。

 久々の週末の更新です。まず、先ほどFRBが0.5%の利下げを実施したとの報道がありました。

 先にポジショントークをすれば、Kumaはショートポジションを維持していますので、その含み益が減りそうな事が残念です。この先はその分を割り引いて読んでいただきたいと思います。

 正直、サプライズなのですが、一点目として、なぜこの段階の利下げなのか理解に苦しんでいます。下記にいくつかのチャート(ダウ、ナス、S&P500、おまけでDAX)をアップしましたが、我ら日本市場は大幅に下げているとはいえ、FRBの守護すべき本国である米国は、それほど大きな株価の下落に見舞われていません。

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 各国中央銀行は金利の番人とはいえ、一株式市場の動きに左右されて経済運営を決定することは無いと思われます。また、市場の動揺を抑えるために数十兆円の十分な資金供給をおこなっています。仮に株式市場が値がつかないような状態になれば、市場を機能させるための対策として利下げの選択肢はあるとも考えられますが、下落率が10%にも満たない現段階で、株式市場の混乱を理由に利下げに及ぶという事は過去の下落からも、ありえない話でしょう

 そう考えれば、Kumaは、FRBが利下げをしなければならないような事態に米国が陥っているのではないか?と推測せざるをえません。当然考えられる理由として、サブプライムローン問題が挙げられます。つまり、この問題の闇は本当はものすごく深く暗いのではないか?ということです。次に、サブプライムローン問題が実体経済に波及する可能性が高まっている、又は、影響が出始めているのではないか?ということです。そして、今後、景気後退局面に入るのではないか?との疑念があります。

 過去、FRBの利下げ実施後の株価の推移を見ると、超短期では小反発の効果もあるようですが、その後株価はすぐに底割れし、継続的に複数回の利下げが行われ、底を打つような動きが多く見受けられます。(他、金利の上昇局面と株価の上昇局面というのは概ね一致するものです。逆もまた然り。) 日本の話になりますが、長期国債先物が日々大幅に値を上げて(=金利が下がって)おり、これらの動きをKumaは質への逃避と考えていましたが、さらにもう一歩考えを進めると、景気後退局面=利下げ局面、で、少しでも早く有利な金利(=高い金利)の債券を買いあさる動きであったのではないかとも、勘ぐりたくなります。そう考えると、最近の債券高はものすごく理解しやすくなります。

 仮にバーナンキさんがヒーロー気取りで利下げをしたのであればインフレが加速するだけで、それ以上の問題はありませんが、思慮深く利下げをしたのであれば、投資家はFRBのメッセージを真摯に受け止め、適切な対処をせねばなりません。また、通常0.25%刻みで変更される金利を、なぜ0.5%も一度に切り下げたのか?何をそんあにあせっているのか?疑問は深まります。

 「利下げ=金融緩和」は正しい考えですが、日本の投資家は、金融緩和と株高は、等しくないということは、身をもって知っているはずです。また利下げをしたからといって、債務者の借金がチャラになるわけではありません。さらに、日米金利差の縮小は、円キャリートレードの縮小を招き、もしかしたら、利下げの結果、株式投資などのリスク資産にとっては、金融縮小になる可能性もあるのではないでしょうか?今後、この問題が本格的に拡大するのであれば、世界は、その償却の為に、時間とコストを費やすことになります。この苦しみはここ数日味わっている方も多いと思いますが、今回の利下げはその始まりのアナウンスに過ぎないように聞こえてなりません。

追記
 タロさんからコメントにてご指摘いただいたとおり、引下げは公定歩合とのことで、FFレートではありませんした。お詫びして、訂正させていただきます。

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最終章、延長入りか?

前場弱いのは想定内として、後場13:00以降の動きを気にしています。(買いが入らないようだと、15000円前後がターゲットに見えてきますので。) お盆休みの影響もあるかもしれませんが、例えば、昨晩はそこそこ戻した米市場が今夜大崩れした場合など、月曜日に休み明けの個人の売り物がかさみ、また、追証は22日に出る事も想定されるため、残ってるポジションの確定は、次週の方向でと考えています。今朝仕掛けたロングポジションは一部損失になっていますが、これは投げる事なく、維持していく予定です。あく抜け感なく、個別の追加も見送りです。まったく怖い相場ですね。静かにではなく、派手なエンディングとなるのかな~と思ってます。まぁ、後場次第ですが、今のところ思っているより弱い動きです。こゆう時のポイントは小さく、ゆっくりと、、、です。あわてて一度にポジションを作ってはいけません

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最終章、静かなクライマックスへ

おはようございます、Kumaです。

 昨日の市場は、追証、ロング投資家の売り、それなりの買い物、円高を巻き込み、ガラ相場の様相でした。引け後、為替は114円、米時間帯には112円がらみまで売り込まれ(FX投資家は爆死中でしょう。)、CME日経は、15600円台あっての15950円で帰ってきています。米市場事態の下落は対した事ありませんでした。なお、Kumaは、昨日のお昼に報告したとおり、16000円割れから主力ポジションを利食いし、今日で8割がたショートポジションを閉じる予定です。気分は大仕事をやり遂げた後のような心地よい疲労感と、多少の脱力感に襲われています。あわてることは無いと思っていますが、若干でも個別株を拾おうと、複数ある口座の中から少ない資金の口座で買い始めました。今日も指値を入れる予定です。

 日々あるニュースの中で気になるものとしては、MMFの中にサブプライムが入っていたという衝撃的な物がありました。当然、一部のMMFについてですし、たかが600億円程度の話なのですが、安全資産といわれたMMF、日本でも過去、デフォルトが生じ大騒ぎになりましたが、その教訓は生きていないようです。法律は遵守しているが、その中で危険な事をおこなっている金融機関が世界には一部あるということです。投資家保護の精神の遵守とか、精神論、企業倫理、などにゆだねるしか無い話なのかもしれませんが、ついにMMFまで不良債権と化すと、金融市場は連鎖的に破壊されるでしょう。しかし、これらは、極々一部の話と思われますので、MMFがデフォルトとの話まで一般投資家に聞こえてきたということは、陰の極に近付きつつあると解釈してよいと考えます。

 次週の日銀会合に関しては、昨晩の急激な円高など、実体経済への影響を踏まえ、7:3で先送りになると考えれます。極論すれば、利上げが悪いのではなく、利上げの有無が明確で無いことが、今の市場にとってマイナスです。日銀の昨日の報道は、これら不透明感の払拭という意味で、市場の安定化につながると考えます。

 企業業績に関しては、今後の推移をみなければわかりませんが、アメリカの個人消費が落ち込む可能性があるとはいえ、リセッションに至るまでは考えにくい状況で、今後も、業績相場が続くと考えています。米企業に目を向けると、在庫調整など順調に進んでおり、非常に堅調に見えます。

 心配事として、世界的に調整幅が少ないことです。日本市場こそあと数%の調整で順当な水準と考えますが、米欧指数は非常に値幅が少なくこの点が不安です。日柄的には、1ヶ月と考えれば、月内最終売買日あたりまで不安定と考えることもできますので、あわてる必要が無いと考えています。値幅に関しては、先の米経済の堅調さの表れと考えれば無理やり納得もできますが、それでも調整が生じるのが相場ですので、、、、悩みどころですね。ただし、昨晩の為替112円は、為替に関してはクライマックス的な動きに見えます。目先、もう一度、円高をためす場面もあるでしょうが、日本企業の想定レートが114.40銭と考えられますので、円高場面では、ドル買い材料となるでしょう。新聞では1ドル100円まで!とか言われていますが、今の経済構造が大きく変わったとも思えず、規定路線の延長であると思います。(ただし、将来(10年後?)においては、劇的な事がおこっていると思います。)

 今後、債券が買い一杯になれば、CTAなどの大口投資家から、ポジションの解消が入ると考えられ、株先にはかなりの買い戻しが入ると思います。それでも、チャートは壊れましたので戻り売り圧力が強く、一時的な動きと考えられ年内の18000円乗せは難しい状況と考えています。当然、ここ数年に起こった株式市場の調整の中で最悪の状況であると思います。日銀の利上げも先送りになったとはいえ、将来の利上げは確実でしょうから、株式市場は大きなBOXに入ったと考えるべきでしょう。

 今日は、粗方利入れを進めながら、個別株に指値を入れることと、新規のオプションのポジションを組むことを考えています。ディーププットあたりでも売買してみようと思います。最終章も後半です。ここまで乗り切ったみなさんと頑張ってゆきたいと思います。そういえば、200円を目指しているように見えた8404もきっちり下げてきました。

最近、引け後とか、夜中にもチョコチョコ書いています。%kのグラフからは、あと一発でよいところに見えます。グラフの見方も解説しましたのでご確認ください。
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2007.08.16

目覚め

Kumaです。久々のお昼の更新です。

 225先物は、ちょっと壊れているような状況で前場16020円まであって40円で引けています。後場、GDスタートの可能性も高く、突っ込みも想定内です。IVも急騰しており、ありがたいことに、オプション価格も信じられない状況で、異常事態です。

 一応、今回の下落波動で16000円割れを1つの目安としてきましたので、ここからの下落で利入れを進め仕切りとします。(イメージ的には、今日、明日です。長くても月曜日前場?までか。) なお、昨日から日銀利上げに伴う混乱の可能性も50%以上あると思っていますので、その分を考慮し、ゼロコスト投資(Kumaの書籍を見てね)のポジションは一部残しながら、この先のリバウンドを視野に入れてゆきます。下げれば下げるほど、、、、買い方はリスクが少なくポジションを作ることができますし、売り方は、下げたところを売るというのは、リスクが高い状態でポジションを取ることになります。ある意味、下げれば下げる程、売り方はシビアな即断が求められるといえるでしょう。

 投資家は機敏な動きが求められます。が、休んでいる方は、そろそろ日銀サプライズがあることも脇目に捕らえながら動き始める時期です。月足とか、長期の株価位置、買残のチェック、配当利回り、余裕があれば財務も、、、チェックすると良いでしょう。まずは、テクニカルリバウンド狙いで、財務もチェックした銘柄は長期保有狙いです。

※日銀サプライズがあった場合、下値14800~15300くらいに入るかもしれません。(来週16000円前後でもみ合い、サプライズで1000円下げる勘定です。)

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アンコール?

おはようございます、Kumaです。

 おはようございます。昨日の日経平均は最終章の幕開けに相応しくGDでの陰線となりました。特に後場はザラ場での売り物が多いようで、分足の騰落レシオが100%を割り込んで推移する時間が長く、比較的長期の投資家から継続した売り物が出始めたのではないかと考えております。(先週までの暴落は、あっちを買えばこっちを売る、、、ような動きから、買い持ちだけを売っていく流れになりつつあるように思います。) 日経平均現物と先物の乖離も大きく、為替の動きや、国先の暴騰(金利の低下)は、株価の続落を示唆しておりました。米市場は安く寄り付き切り返すも14:00からサブプライムがらみでの破綻の噂ネタで再度売り込まれ、安値引けとなっており、CME日経は、16275円で帰ってきています。円高もガンガン進んでいますので、今日も寄り付きのGDは確実で、16000円へ接近するのか気になるところです。(16200円あたりはもみ合う水準です。)

 実は一昨日、昨日のニュースで気になったのが、日銀の動きです。先日、欧米の中央銀行と同様に、若干1兆円程度ですが資金供給をしました、が、日本では金利が下がりすぎて、誘導目標金利を大幅に下回り、結果、14日の時点で1.6兆円、15日の時点で2兆円の資金吸収を行っているということです。それでも金利があがらないようです(困) つまり欧米では資金供給を行いましたが、日本では資金が、株式から債券へシフトした結果、金利が下がり、資金がじゃぶじゃぶになってしまっているという皮肉な動きが生じているようで、日銀が資金を吸い上げる(=利上げと同様の効果がある)を行っているという事になります。まるで市場がお金があまりまくってますので、引き締めてくださいと、日銀に連絡した事になります。金利面から見れば、日本はサブプライムのダメージは皆無という事になります。

 次に、海外ではサブプライム問題の犯人探しが始まっているようで、これは低金利を長く続けたGスパン氏に矛先が向かっているとの事。Kumaが思うに、世界の投資資金を供給している事になる日銀も共犯といえるでしょう。ということは、日銀としては、日本で長く低金利を続けると、将来に悪影響を与える事にもなりますし、健全な金融政策の為に利上げを行うというのは、世界的なコンセサンスを得られる可能性があるわけです。また、足元の自国の金利も急低下しており、誘導金利目標に近づけるのは日銀の業務でもあるため、利上げに踏み切るというのは至極まっとうな判断ということになります。逆に利上げをしなければ職務怠慢ともとられるレベルかもしれません。

 仮にサブプラムが深刻な状況で、米国も利下げの可能性を歌われている中、日銀が利下げが可能かと考えれば、一見難しいように見えます。しかし、米国が利下げに踏み切れば、逆に、日銀は利上げをしにくくなります。つまり、日銀が利上げをどうしてもしたいと考えれば、実際に利下げが実施される前に動くしかなくなります。本来、サブプライム問題が無ければ、8月の利上げは確実であったと思います。7月に利上げをしていれば、こんな状況にはならなかったのでしょうが、選挙の影響か、1ヶ月遅らせた結果、さらに面倒な状況になりました。繰り返しになりますが、欧米は資金供与をする中、日本の市場からは引き締めを求められる、、、、日銀は世界の事も考えなければいけませんが、基本的に日本国の舵取りをすべきです。その日本市場からお金がじゃぶじゃぶだよ~~と突きつけられている今、利上げをしないのは中央銀行として怠慢である、、、さて、次週、審判がくだります。

 なお、現在、下落の最終章との認識ですが、Kumaは日銀が利上げに踏み切る確率の方が高いのではないかと考えており、アンコールがあるかもしれません。この場合、再来週28~30日が山場になると考えています。なお利上げがあれば、ここ数週間、債券を買った人たちは損失が生じるはずで、かなりの混乱が生じるでしょう。株式市場は再度のダメージを受けることになります。また、円高も進むでしょう。
(追記)株先、債券とのロングショートの巻き戻しが一気に生じ、株先には買い圧力が一気に生じる可能性もあります。ともかく、500円のいってっこいとか、ボライタルな可能性もでてきます。(※、5000円→500円に修正しました。)

 昨日からこんな幕切れを思い描いています。アンコールの有無は不明ですが、視野にいれたポジションコントロールを行っていく予定です。市場の混乱はミスプライスが多発します。チャンス到来でもあります。虎視眈々。

最近、引け後とか、夜中にもチョコチョコ書いています。%kのグラフからは、東証一部下げ方に、225銘柄の下げ方が追いついてきた感じで、ポジション解消を伴う売り物が出始めているように感じます。これで下げの燃料は個人だけでなく、機関投資家の売り物も重なる方向になるのかと思います。グラフの見方も解説しましたのでご確認ください。
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2007.08.15

最終章の開幕

おはようございます、Kumaです。

 昨日も明確な切り返しは無く、終日狭いレンジで推移しました。引けに向けて若干買いが入りましたが、たいした動きではなく5MAすら遥か上方で届くことはありませんでした。為替は前場から円高が進み、株式の反応は鈍かったのですが、117円台へ静かにするすると入っていく動きは印象的でした。米市場はウォルマートの決算が気に入らないとかで大切な節目を底割れし大幅安、CME日経は16615円で帰ってきています。

 昨日、掲示板で話題になった9C180の大商いですが、掲示板に書いたとおり、寄り付き直後からの7000枚の売り物による影響で、手口は、GSが2600枚、UBSが5000枚の処分売り(買いの決済売り)、、、という内容と確認できました。(これで上がるぞ~は言い難い) Kumaはプットの買い持ちが多いので資金/リスク管理の為に、案1:PUTを減らす。案2:コールを買う。を考えていたのですが、結局は、案2のコールを若干買ってしのぐことにしました。今日でここ数日間揉み合ったレンジを下離れする可能性が高いので、コールは処分予定です。今回もPUTは大化け期待ですね。

 今日の動き次第ですが、大引け16500円以下とかだと、崩落最終章に入ったと思われます。下落の燃料は、17000円前後で買いついた短期個人投資家の玉となります。なんか相場が下げると悲観的になる方が多いですが、指数が下げれば個別株の水準も下がる事になり、結果、よりリスクの少ないエントリーができるようになります。景気のリセッションが確認されなければ今回の下落も大きなチャンスと捕らえてよいでしょう。(長期個人投資家はこの下落でもさらに買い増し結局勝ち組かもしれません。)

 サブプライム問題も基本的にはもう考えなくてよく、この下落自体収束に向けた動きの一環と捕らえて騒ぐのは控えたいところです。Kumaの資料館にアップしているストキャス%kによる株価位置の分布割合からも、高止まりしている銘柄は少なくなりました。あとは、最近戻した銘柄が突っ込む事により、全体として底を入れる流れがすっきりします。ここ1ヶ月、ショート中心、休むも相場を合言葉に進んできましたが、今回の崩落も最終章、あと1週間が勝負でしょう。(もし日銀が来週利上げをしたら、アンコールがつくかもしれません。(笑))

最近、引け後とか、夜中にもチョコチョコ書いています。
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2007.08.14

底打ちまで1週間以内?

おはようございます、Kumaです。

 昨日の相場も乱降下しました。長期国債先物は、前場-0.2円以下から後場+0.2円以上まで動いており、株式は前場上げの後場下げと連動している事が確認できます。戻りは5MAあたりを考えていましたが、昨日、ブログに書いた数値が低くなっており、実際はもっと高い位置にありました。結果、そこまでは届かず5分足150MAを意識して、又は、過去の小さい節(記憶では930円あたり)を意識して反落となりました。これであや戻しが終わったかどうかはわかりませんが、昨日もTOPIXはマイナスで推移しており、底打ちとは言い難い状況が続いています。(底とは後でわかることが常ですが。)

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 個別銘柄はKumaが注目していたオリックスは大幅続落、JTとか、マテリアルは、大幅高など、お買い得感?が出てきた銘柄は買われている感じです。このあたりが、Kumaの資料館にアップしている75日ストキャス%kによる銘柄数分布グラフにあらわれていると思います。高値で踏ん張っている銘柄はほぼ姿を消しましたね。欧州はプラス、米市場はプラスで始まり、小幅安で帰ってきており、CME日経は、16740円で帰ってきています。FRBは、資金追加供給し、GSは、ファンドへの3500億円の拠出報道があり、市場は落ち着きそうな雰囲気を出しています。Kumaは金曜日のミニSQ値を重要視しており、16669円を割れないようであれば、徐々に買い物が入ってくるものと考えています。あと昨日も書きましたが、債券が本格的に利食われるようになれば、株先に確実に買戻しが入る状況です。きた!と、思った時は、飛び乗りOKでしょう。昨年6月の大暴落でも崩れ始めてから1ヶ月で底打ちしています。春先の暴落は2番底まで入れても2週間程度でした。今回の下落も、トレンドラインから崩れて3週間近くなりますので来週の日銀会合に向けて底を入れる展開かと思います。225よりはTOPIXを意識してみていたほうがわかりやすいかもしれません。長期国債先物、TOPIX、5MA、、、あたりに注目です。もしかしたら個人は今回も勝ち越しかもしれませんね。

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2007.08.13

あや戻し先行か?

おはようございます、Kumaです。

 金曜はSQでした。SQ値は安いところでつきP170が1日で15倍に化けました。一昨年の下落のときもP150が2日で10倍以上に化けています。経験則としては、暴落時は徹底的に売り方有利ってところでしょうか。金曜の米市場は安く始まるもFRBによる支援策などだされ、引けに向けて持ち直しています。CME日経は16700円どころで、大証に寄せたような動きでCME独自の動きは見られませんでした。これで各国中央銀からの資金供給は30兆円を越した事になり、また、中央銀行が方針をしっかり示したことによりクレジットリスクは低下したように思います。(なお、損をした投資家の損失は変わりませんし、住宅価格の含み益で過剰消費をした個人が助かるわけではありません。)

 今回の問題は早くは1年前にわかっていた話でもあり、また、投資する投資家側もリスクを承知した上での投資活動でしたので、その面からは被害は限定的であると思います。まだまだ投機的なファンドは今後もダメージがのこるでしょうが、格付けの高い投資先を選定せているファンドの損害は軽微と思われます。そういう意味では最近のサブプライムがらみの報道は実態を必要以上に大きく見せているように思います。ある意味、今回の下落は健全な調整の一環ととらえてよいでしょう。

 気になる今後の推移ですが、日本市場に関してはこれだけの下落が生じると機関投資家など、比較的長期の投資かもポジション調整なども迫られるでしょうし上値の重い展開が予想されます。目先、下げ止まったとは言い難い状況ですが、戻り先行にしろ、下げ先行にしろ、上値は17400~600円、25MA、13週MA,26週MAが意識されます。下げが先行した場合、ライブドアショック前後の上値16300円から15200円程度までの下値を考えています。確率的には16000円前後が高いように思います。

 目先の話をすれば、Kumaの資料館に掲示した資料からは、225個別銘柄で先行して下げている銘柄は一部が下げ渋っており、高止まりしていた一部の値嵩株の下落が生じていることが確認できます。今後、スパイラル的に交互に下げることも考えられますが、目先は、相場をリードしてきた主役銘柄の動きに支配される可能性が高く、例えば、225銘柄ではありませんが、金曜日に売り気配のまま終わったオリックスなどの値動きもチェックしてゆくと良いのかもしれません。あとは一番重要と思うのが債券です。こちらが下落するようであれば、株先に買戻しが入ることになります。個別株はテクニカル狙いで買えるものは買ってもOKでしょう。株は他人が嫌々売るものを買い受けると利益になることが多いのです。

 投機的な話をすれば、最近は大引けで安いことが少なく、ザラ場に上下に動かしてくる投資主体がいるように考えています。突っ込みを売らず、ザラ場の上下の波を意識してよいのかもしれません。金曜日など、読者から指摘があったのですが、コールとプットがほぼ同時刻に高値を付けたりしています。説明は省きますが、これはIVが急激に変化している状況を表しています。オプション価格の動きまでチェックしている余裕はなかなか無いのですが、先物でレンジブレイクするときは、オプション価格も高値を更新する事が多いのであわせてチェックすると良い場合があります。

 ファンダメンタル的な話をすれば、某レポートによると米国経済のソフトランディングは順調です、中国はちょっと成長率が過剰気味との事。米株式がもっとも底堅く推移するかもしれません。なお9月12月の利下げが織り込まれているとの事ですが、利下げなど、現在の状況からはとんでも無い話であると思います。利上げしろとはいいませんが、維持が良いところではないでしょうか。なお、日銀はまた利上げのタイミングを逃しました。仮に今月利上げがあれば、利上げショックを覚悟しなければなりません。昨年もそうですが、この場合、日銀はまた世界の悪者にされてしまいます。世界の投資家へ資金供給しなければならない経済構造、日銀の不運を呪うべきかもしれませんが、日本という国はいろいろな意味で特殊な国でしょう。不満もいろいろありますが日本国民であることは幸せであると考えています。

 昨年6月の暴落パターンでは、SQ通過後、月曜日に陽線、火曜日が大陰線、水曜日の寄付きが底値で14000円あたりとなっています。5MA(又は3MA)の上にまるまる足が出るような展開にならないと戻りにくい展開が続きます。5MAは、今日の寄り付きでは16900円前後でしょうか。その点からは、今日で底打ちするとは思えず、良くてあや戻しのタイミングです。木、金と買ったプットは、寄付きから積極的に処分するつもりです。

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2007.08.10

おはようございます、Kumaです。

 昨日の相場はすごかったですね。確率的には0.1%もありえない動きだということです。今日はSQですが、ここ2日間の個別株の不可思議な動きが、今後も続くようであれば、ファンドはポジションを縮小せざるを得ず、ますます亀モードになってしまう事が考えられます。投資主体別売買状況も外国人が売りに転じました。個人が買い向かっていますが、さて、今回も?うまくいくのでしょうか?Kumaは、ずっとお話しているとおり、ここは、慎重に、、、、16000円割れを待つ場面だと思っています。昨日後場、8P170を買いました。宝くじです。SQ値が安くつくのか、高く付くのか、楽しみです。なお、SQ値は、CTグラフから即時確認可能ですので、ご興味のある方はチェックしてみてください。(CTグラフを見たい方は、Kuma宛てに、メールを入れておいてください)

 昨晩もKumaの資料館にコメントとグラフをアップしましたのでご覧ください。225あがれど、個別はあがらず、、、が確認できると思います。

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2007.08.09

いつか来た道

おはようございます、Kumaです。

 日本市場は寄り付きこそ安く始まるものの引けにかけて強く推移しました。上海も強いまま、米市場もシスコシステムズを中心に決算がよく強く推移しました。CME日経は17300円で帰ってきています。あわせて為替も119円台へと円安が進みました。

 さて、昨日は5日移動平均線の上に日足で陽線がたつ形で目先底入れのシグナルとなりました。が、しかし、どうも、個別銘柄の動きはいまいしパッとしないので見送りました。(しかもプットまで買っちゃいました。)結果的には素直にロングでよかった事になり、オプションも、わけわかめさんのように、コール、プットの双方を買うストラドルポジションにしておけばよかったと反省しています。(そのための原資は先日頂いていましたし。)

 今日の上げも、半分はSQ前の振り回しの一環でしょうし、とびつく気はまったく無いですが、戻りの目処は、17400~600円と見ていますので、ロングポジションをお持ちの方はこの先を見通して考えるタイミングです。この先16000円割れの確率は高まっているように思います。上海あたりが未調整ですし、米市場が高値を抜けきるかどうか?などに注目しています。なお新興市場は既に底割れ状態に入っていますよ。個別銘柄をお持ちの方は、底なし沼の恐怖と戦っていることと思います。ITバブル崩壊後の、NEC、古川電工、ソニー、SB、、、などのチャートを見てみると良いと思いますよ。(今回の鉄鋼、造船、海運、商社、不動産なども、世界景気がピークを打てばこの形になります。全体としてはまだ数年は先でしょうけど。)

 個別銘柄の株価位置をチェックすると、東証一部銘柄全体としては、さえない状況でした。これを225銘柄と比較すると、225銘柄の方が強い事が確認できます。ところが、この225銘柄を調べると、8月1日の安値から昨日時点まで日経平均で158円ほど上昇していますが、同じく上昇している225銘柄は110銘柄と半分に足りない状況でした。つまり、一部の日経平均寄与度の大きい銘柄の上昇のみで、指数を戻していると考えることができます。なお、この期間の貢献度No1は、トレンドマイクロ1社で日経平均を38.3円ほど押し上げています。もうすぐ日経平均銘柄の入れ替えの時期でもあります。

8月1日以降、日経平均株価への寄与度ランキング(数値は押上下金額)
トップ10
 トレンドマイクロ  38.3
 ダイキン工業  21.4
 住友不動産  19.3
 ソフトバンク  17.9
 日本碍子  17.7
 CSKホールディングス  16.1
 テルモ  14.0
 三菱地所  13.6
 アステラス製薬  12.8
 TDK  12.3
ワースト10
 オークマ  -7.2
 日揮  -7.4
 ソニー  -7.4
 三菱商事  -7.8
 千代田化工建  -8.2
 本田技研  -8.2
 三井物産  -9.5
 住友鉱山  -13.6
 ファナック  -18.1
 信越化学  -19.3

他、Kumaの資料館に分布状況のグラフをアップしてあります。

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2007.08.08

押目買い注意

おはようございます、Kumaです。

 上値が重いですね。FOMCでは利下げへの言及はありませんでした。米長期債は、2回の利下げを織り込んでいるとの事ですが、ちょっと甘いように思います。CME日経(清算値)は17025円でした。ここ最近の高値が、17110円、150円あたりで押さえられていますので、戻りを試すためには終値で200円台、できれば250円台へ乗せることが必要でしょう。又は少なくとも5日移動平均線の上で陽線がほしいところです。なお、戻りの節目として、17400円、600円どころが目処になるでしょう。

 最近、東証一部全銘柄の75日ストキャス%kの分布状況を日々チェックしています。今回の下落では、ザラ場に下落することはあっても、終値ベースで最安レンジであることが少なく、あく抜け感がありません。また昨日の分析でもここ数日で最悪の状況であり、押目買いが感じられない状況です。なんとなくこの先16500円割れがあるような気がしていますが、どうなんでしょうか?まずは17200円台への回復の有無を確認したいところです。それと、C170など利入れ完了しました。2日間で2~2.8倍まで値上がりしたので助かりました。

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2007.08.07

探求

おはようございます。Kumaです。

 昨日は、寄り付直後に16650円を試し、10円手前から見事に切り返しました。Kumaも予定通りショートポジションを解消しロングに移行しました。引け後の手口を確認すると、GSのP165の利食いがほぼ完了した様子で想定した流れであったと思います。米市場は反発しており、CME日経は17000円台前半で推移しています。為替が円安へ進展していることも含めて今日は5MAを試す展開でしょう。買い方にとっては是非、陽線がほしい場面です。

 さて、サブプライムがらみで破綻が相次いだりしておりますが、表に出ているのは氷山の一角で、これから表に裏にいろいろな損失処理がなされることと思います。ボラも高まっており、ファンドなどはポジションサイズを大きくすることは難しいでしょう。ちょっとした信用収縮状態にあり、これらの規模が見えてこないと、市場が動きにくい状況が続いていくと思います。個別株は、銘柄の入れ替えが中心だと見ています。今後、サブプライム問題が別の問題に飛び火するようだとやっかいですね。おそらくはKumaの買っている投信の一部にも組み込まれていると思います。まだまだ、欧州、中国、アジアから、サブプライムの損失報告が相次ぐ事になるのでしょう。(それとも隠蔽したまま乗り切る体力があるのか?) 海外の指数の下げ率が低い(ただし為替の影響を考慮すると、この差が縮まります。)との指摘もありますので、海外発のここからの大暴落もありえます。予断ならない状況だと思っています。上海は大丈夫なんでしょうかね??? 日本の銀行株の動きも不安を掻き立てます。(さすがに今日は反発でしょうが。)

 今日は、ロングポジション(8C170中心)を積極的に利入れしてゆく予定です。気持ちとしては今日で完済しても良いと思っています。Kumaは、売り方の傾向が強いので、買いで取れると素直に楽しいですね。また、ショートポジションを、のんびりと作っていく予定です。 市場があれると、心も荒れがちですが、原因を外に求めるのではなく、自身の内を探求していく事でしか前に進めないと思います。

※今日は出先の為、メルマガは発行しません。

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2007.08.06

目先はGS次第か?

おはようございます、Kumaです。

 金曜日も戻りは鈍く、後場から下落となりました。安値から1/3戻し程度を実現した事になります。海外市況は、欧州、米国とも大幅下落で帰ってきており、CME日経は、16680円、安いところは590円まであったようです。今日、寄付きがCME水準に届くようだと16500円がらみは必須となるでしょう。届かない場合、目先底打ちの可能性が出てきます。このあたりは、SQ値をめぐる攻防との兼ね合いもでてきますので、中長期の動きとは異なるでしょう。

 実況掲示板やまったり掲示板で話題になったGSの8月プット16500円の手口ですが、確認している方はいるでしょうか?確認していれば、今回の下落に乗り遅れた場合や、逃げ遅れた場合でも、なんらかの緊急対処がしやすくなります。ざっと、下落後の手口を集計すると下記のようになっています。
7/27の時点での残数10339
 7/30 2031枚売り
 7/31  974枚の買い
 8/ 1 2815枚の売り
 8/ 2 2242枚の売り
 8/ 3 1348枚の売り
残りは2877枚となりましので、今日の下落で利入れしてくるものと思われます。この点からは今日で目先の底を打つ可能性が出てきました。今後、16500円を割れて中長期の低迷になるのか不明ながら、目先の動きとしては参考になると思います。16000円割れのリスクを考えながらも、余裕がある方は短期の戻りを狙える場面かもしれません。(下げても怪我をしないように上向きのポジションも持つということです。) Kumaは、16500目標のポジションは本日ですべて解消予定です。(16000割れのお宝ポジションは継続します。)

 為替レートも117.50前後で推移しています。目先のGSのポジションも重要ですが、今回は日銀の利上げ後の動きや、7日のFOMCなどを考えると、海外市場が底を打った状況とはとても言えませんので、16000円割れの確率は50%程度あるように思います。うまく休むも相場を実践できている方は、16000円割れを合図に出動する準備をしましょう。Kumaは、まだこの下落の中、個別銘柄は数千株しか買っていません。もしかしたら本日、指値があたるかもしれませんが、既に崩れた相場ですので、株価がすぐに大幅上昇することはないでしょう。どうしても底練が必要な状況になっていますので、あわてずに、、、という所です。日銀の利上げが実施された後の突っ込み、、、という場面まで引っ張るのも良いかもしれません。

 一進二退、ホットポテト、、、肝に銘じましょう。

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2007.08.03

立て込んでます

おはようございます。Kumaです。

今朝はちょっと忙しいので、昨晩の、実況掲示板、資料館への書き込みを参照ください。

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2007.08.02

一進二退

おはようございます、Kumaです。

 昨日の後場の下落、為替の動きは圧巻でした。結局5MAが下がって乖離率が下がるのを待っていたようにも見えます。米市場は反発して戻ってきており、CME日経は16995円で戻ってきています。しかし、引けにかけて、ダウ、ナスとも急激に戻していますので、CME値も素直に受け止めにくく、割り引いて見る必要があるでしょう。米市場は反発こそしましたが、節目の位置でもあり上下に乱降下しており、CME日経の安いところは16730円まであったようです。昨日は、国債先物も上昇しており、株先売り&国先買いや、円キャリーの巻戻しを伴う動きが断続的に生じているのでしょう。

 為替レートに目を向けると、ユーロ、ドルに対してピーク水準から5%程度の円高になっています。これは、ドル建て、ユーロ建ての投資家からみれば、相対的に日経平均は、17500以上の水準に見えるはずであり、売り叩くには都合の良い状況です。昨日の先物手口は、個人が買い越しているようですし、掲示板への報告によれば、GSのP165の残数なども気になるとの事ですから、まだまだ底値確定とはいい難い状況でしょう。セルシオ越後さんの一進二退という言葉は、ぴったりの表現かもしれません。中長期で個別株を狙っている方は、分割購入を心がけてください。短期狙いの場合はホットポテトを承知でしっかりと決済しましょう。

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2007.08.01

原油価格

おはようございます、Kumaです。

 米市場はサブプライム問題の再燃で下落とありますが、すでに一年以上前から始まっている問題であり、やっと、庶民の目のつく形で表にでてきただけに思います。関係者や当事者にとっては既にわかっていた内容でしょう。既に全体で12兆円の損失など既報もありますので、本当の問題は、この問題が他に飛び火しないかどうかだと思います。CME日経は、17100円台で帰ってきており、おおきなギャップをあけてのスタートになりそうですが、引続き踊り場となりそうです。

 騰落レシオがだいぶ下落しているとの事ですので、リバウンドもありかと思いますが、当面の上値は、あったとしても最大17600円あたりが目標でしょうか。新聞では、日銀保有の株式売却話などあり、手数料がほしい人たちが、あちこち営業に走りそうです。これら日銀が保有する優良企業の株式をまとめて取得したいファンドは多いことでしょう。それもできるだけ安く、、、ですね。それにしてもあれほど強く推移した米市場も、なにかフラフラとしており、底堅さなど感じにくく状況です。まだ下値に用事があるのでしょう。原油が上がっていますが、下落局面であげてくるのはめずらしいように感じます。なんらかの意図があるのかな?

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